地理学教室の歴史

 

1949年
 広島高等師範学校地歴科地理学科を、新制広島大学設置に伴い,文学部史学科地理学教室とする.
1953年
 大学院文学研究科地理学専攻が設置される.以来多くの教育者・研究者を輩出する.
1961年
 広島地理学会(現在の地理科学学会)を設立し、地理学教室に学会事務局が設置する.
1964年
 文学部の講座等を改称し,史学科地理学専攻(人文地理学・地域学講座,自然地理学・地域学講座)となる.
1969年
 総合地誌研究資料室(1986年から総合地誌研究資料センター)設立される.
1975年
 大学院文学研究科(修士課程)は同博士課程前期に,同(博士課程)は同博士課程後期に改称される.
1986年
 総合地誌研究資料センターが、学内共同研究施設として開設される(文学部総合地誌研究資料室廃止)
1994年
 東広島キャンパスに移転.
1997年
 文学部改組により人文学科・地理学・考古学講座となる.
2001年
 文学研究科の設置(大学院部局化)により,地表圏システム学分野となる.
2004年
 国立大学法人法が施行される.
2006年
 総合地誌研究資料センターが廃止され,広島大学総合博物館が新設される.
2010年
 人間文化研究機構・広島大学 広島大学現代インド研究センター 設置.(2022年3月廃止)
2020年
 広島大学改組により大学院人間社会科学研究科人文学プログラムに所属.



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